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[OSASK 658] Re: タスク間通信一般論.



やっほぉ、<川合の旦那>
[2000年5月22日(月)]にもろた
【[OSASK 655] Re: タスク間通信一般論.】への返答っ! 。

川合>  それでも、この背番号は、周りの人から教えられるのではなく、タス
川合>クが自分で決められるわけ。

まさに、「自称」だってことか。

川合>>要するに、システムは受付先を偽ってもいいし、送付元を偽ってもいいわけだ。
川合>  そういうことです。こういう「うそつき」が限りなく充実していると
川合>ころが、柔軟なリダイレクトを許し、エミュレーションを容易にしてい
川合>るわけです。

嘘つきと詐欺師の為のOS(笑)

川合>  自明なことなので特に触れませんでしたが、シェル自身がこの「検閲
川合>」をやらなければいけないというわけではありません。この検閲プログ
川合>ラムを分離し、「委託する」こともできます。シェルは、何でもできる
川合>んです。

秘密警察を委託業務とはなかなか(笑)

川合>>さてさて、上で書いているシステムのセキュリティうんぬんと、ちょいと
川合>>矛盾が生じているような気がするので、ちょっと心配。(検閲とか・・・)
川合>>まあそういうのが出来ないってのは面倒だし、嫌だけどね。
川合>  それは、大丈夫です。セキュリティーは重要です。システムは、タス
川合>クの行動をあらゆる面で監視できます。これはタスクにはプライバシー
川合>が全くないことを意味します。・・・しかし、タスクにプライバシーな
川合>んぞいらないのです。シェルは、全てのタスクがユーザーの指示通りに
川合>動作することを保証しなければいけません。だから、もう万能と言える
川合>ほどの支配力を与えられています。その過程で、普通じゃ知り得ないよ
川合>うな情報に触れることも少なくありません。そのような情報の機密はシ
川合>ェルがしっかりと管理しなければいけません。

やっぱりしぇるなのねん(@_@)

川合>  上記の「メール」は、われわれユーザーが出すメールそのものではな
川合>く、タスク間通信の全てを指しています。しかし、電子メールも結局は
川合>タスク間通信でやり取りされるので、検閲されうることにかわりありま
川合>せん。もし、あるタスクにバグがあり、こちらの意図とは異なる文面を
川合>電子メールとして送信してしまったらどうしましょう。そうならないた
川合>めの、検閲なのです。

要するに、やっぱり警察なわけだ。銃刀法とか。

川合>  もちろん、タスク間通信は同じマシンの間でやり取りされるとは限ら
川合>ず、他のマシンでもいいです。ネットワークによるタイムラグはありま
川合>すが、タスクからは全く同じようにみえます。
川合>>ちょろっと書いちゃってるけど、これって結構おおごとでわ・・・
川合>  いやいや、こんなの大した事じゃないです。どうせ、シェルの仕事だ

うきゃー

川合>しね。・・・要するに、送信先をネットワーク中継タスクに切り替えて
川合>相手のマシンに届いたら、そいつが目的のタスクに送信すればいいわけ
川合>よ。どっちのマシンにも、通信相手がすぐとなりにいるときとなんらか
川合>わりないです。だまされているから。タイムラグだって、通信相手のタ
川合>スクの優先順位が低いときでも起きるから、結局、タスクには判別でき
川合>ません。どうしても知りたければ、シェルに聞いてみるしかないのです
川合>。本当のことを教えてくれるかどうかは、さだかではありませんがね。

まあ、雰囲気は分かるんだけどね。どっちにしてもOSASKネットワークまわりの
状況が整うのと一緒の頃かな?

でわでわ

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_/  氏名:もしかしたら橋 直行                                      _/
_/  E-mail:n-hashi !Atmark! interlink.or.jp,PXW06256 !Atmark! nifty.ne.jp             _/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/-----平成12年05月22日(月曜日) PM10時54分_/_/