このメールは、OSASK伝言板に書き込まれた内容です。 この書き込みに返事を書く場合は、下のURLから書き込みを行なって下さい http://www.imasy.org/~mone/osask/index.cgi?REFER=3d32f1da_d1ae 2002/07/16 01:01 anonymous 川合さん、川合さん。 まぁ、きいておくれや。IPAとあんま関係ないけどさ。 アセンブラは言いたいことを表わせる言語じゃない。 CとかPascalのほうが、人間よりも雄弁にコンピューターに対して語りかけてくれる。 同じPC/ATといってもCPUは千差万別といっていいほど違う。 自分もOSっぽいのつくってるけど、独自の言語用意しようと思ってる。機械には勝てないもん。 さぁ、考えてみようや。 あなたの考えてる「エミュレータOS」これは画期的。 でも、(アプリケーションを)エミュレーターで動かしたらヤッパリ効率ダウンなんちゃうん? ユーザーはエミュレーターで動かしてるアプリを多く使うことになると思う。 OSそのものにはスケーラビティ無いんやから。 じゃぁ、エミュレーターを通さないで生で勝負するとする。 この段階ではWindowsには記述効率で勝ってる。と、している。 その程度で勝ってみて実際どうなるのか。と。 Windows側にOSASKのアプリケーションを実行する機能を追加した方が早いような気もする。 つまり、どのOSもエミュレータOSとなる可能性を持っているのであって、その考え方自体はWindowsNTだってもってる。 (WindowsNTの今は亡きAlpha版はx86のアプリケーションを変換して実行することができたし、CrusoeはそんなこといったらエミュレーターCPUだ。) 考え方自体は新しいものではない。と、思う。 それを違う切り口というか、微妙な切り方で新しく見せようとしているのではないか、という気がしてならない。 まぁ、自分のような人間から見たら、あなた方のような人間は雲の上の人だから、無視してもらっても構わない。 でも、決して新しくは無い。 OSASKは優等生かもしれないけど、異端児ではない。 当然、異端児である必要性なんてないんですけど。