こんにちは、ちあきです。 VirtualPCでの検証はあれっきり進んでません・・・ Hidemi KAWAI wrote: > >> この「新規作成はいらない」という解釈は、間違ってはいないと思い > >> ます。なんというか、僕が薦めるスタイルとしては、シェルで新規ファ > >> イルを作って、それを右クリックして、editを選んでエディタを起動す > >> るというのが、理想なのです。 > > それを「原紙入れから原紙を取り出す」という操作に読み替えれば > >そのままBTRONができあがるようです。おおっ > > というか、このスタイルはファイルをオブジェクトに見たてた、典型 > 的なオブジェクト指向です。オブジェクトを生成して、そのオブジェク > トに対してアクションを起こしていくという方法で、目的を達成してい > くわけです。BTRONがその先駆けだったのかもしれませんが。 > > 雰囲気からすると、BTRONでいうところの「原紙入れ」っていうのは > オブジェクト生成のためのオブジェクトみたいなものなのかな??? あぁ、やっと分かりました(^^; OS/2でテンプレートからオブジェクトをドラッグするだけで テキストファイルやらビットマップやら登録されているオブジェクトが 作成できるのと同じですね?懐古主義といいますか新規作成は欲しいって 思ってました(笑) 正直な気持ちをいいますとフロッピーとかリムーバブブルメディアが 入ってなくても書きこめる仕様はあまりすきじゃありません。 すぐ戻って来たりなんかしたら本当に書いたの?って疑っちゃいます。 逆に時間かかってもガリガリやってくれた方が安心感あります(笑) ふと思ったのですがメモリとディスクの区別をなくした辺りはIBMの オフコン、AS/400っぽいですよね?(詳しくは知らないんですが。) そして、シェルの目指すところはOS/2のWPSもしくは同じくIBMのからんだ OpenDocみたいなオブジェクト指向?。さらにエミュレータで各種OS、 各種CPUのアプリがシームレスに動作・・・これってかつてIBMが PowerPCでやろうとしていたWorkplace OSなのでは〜 あるいはタリジェントとか。OSASKというか川合さんの頭の中は IBMの研究所の先生と同じかそれ以上に壮大なのかも(笑) 細かい仕様だけ聞いているとちょっと自分が求めているものとは 違うように感じるところが多かったのですが本当は自分の求めている そのものずばりなのかもしれませんなぁ 応援してます。ぜひ実用レベルのものに仕上げてください(^^)/~~ -- ちあき@KashNET http://www.kashnet.ne.jp/chiaki/