こんばんは、川合です。
聖人さんの動作報告で判明したのですが、どうもPSFファイル内にdrv
系コマンドを書くとひどい目に遭うようです。
僕はjohn8aで試したのですが、drvfd 0状態で、「drvcf 0」の一行だ
けのPSFを実行させてみました。
・CFが付いていない場合:
ERROR_Cの表示が出て(これはよい)、その後INT 0x03。
・CFが付いている場合:
pokonの表示が変わらないままハングアップ
またdrvfd 0状態で「drvfd 0」と書かれたPSFを実行すると、これは
無事に動きます。まあこれが無事でも嬉しくもなんともないですが。
この問題については、とりあえず「PSF内ではdrv系コマンドを使わな
い」というルールを施行して、John8では乗り切りたいと思います。OSA
SK ver.3.9のドキュメントもそれで行きましょう。John9で直します。
・・・っていうことで、勘弁してもらえないでしょうか?
他の問題も見付かってきたら、OSASK ver.3.9を延期して、John9を先
に作るかもしれませんが。
それでは。
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川合 秀実(KAWAI Hidemi)
OSASK計画代表 / システム設計開発担当
E-mail:kawai !Atmark! imasy.org
Homepage http://www.imasy.org/~kawai/