nisi です
お返事ありがとうございます。
実名を公開するかどうかでその人の発言力が大きくなったり、
その人の正当性が上がったりするとは私には思えません。
私には思えますし、川合さんはそのほかに生活も名誉も
かけておられます。
…ネットワーク上の仮想人格/ハンドルの名誉と、戸籍名に
付随するそれ、さらには顔写真や経歴まで公開した上での活動ならば、
一捨てハンドルの発言や熱意、真剣さはいささかちがってくるものと
看做すのが現時点での日本の常識、コモンセンスかと存じます。
そうですね。
私の「私には思えません」は、「そうであってほしい」という
願いでしかないかもしれません。ここは私の間違いを認めます。
ただ、少し話しに付き合ってください・・・すみません。
極端な話ですが、例えば「Linuxを作りはじめたのはリーナスだ」
と匿名の誰かが言ったとします。
それに対して実名の誰かが「いやLinuxを作ったのは私だ」と言っ
たとしましょう。
ここまで大嘘であれば誰でもわかりますが、嘘や間違いを言う人
が実名であるとか、地位のある人(例えばOSASKコミュニティであ
れば川合さん)であれば、不思議なことにそれが正しいと思ってし
まう人はいます。
松田さんのおっしゃりたいことはわかっているつもりです。
そもそも「こんな嘘や間違いを言う可能性が実名であれば低いは
ずだ」ということだと思います。なぜなら自分の生活(プライベ
ート)をかけているからです。それは確かにそうだと思います。
でも、だからこそ、私は相手が誰であれ、まちがっていることは
まちがっていると言うべきだと思っています。そして、その人の
社会的身分や実名かどうかを判断材料にするべきではないと思っ
ているのです。
よく「あの人は○○の社長さんだから」とか「政治家の先生だか
ら」とかいう理由で、その人の言うことがすべて正しいかのよう
に思われている場合があります。
ましてそれが有名な会社であればその人の言葉の力は大きくなり
ます。確かにそうです。
現実がそうであるから、私はそう思うのです。
※長々とすみませんでした。
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nisi
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