[OSASK 1140] Re: alekto2.

[n-hashi !Atmark! interlink.or.jp]

やっほぉ、<川合の旦那>
[2000年9月9日(土)]にもろた
【[OSASK 1138] Re: alekto2.】への返答っ! 。

川合>  さて、この直接起動ディスクは、まだ十分な起動能力がありません。
川合>というのは、フォントファイルがないからです。ということで、ANK16.
川合>FNTをコピーしてやってください（普通にできます）。これで、起動は
川合>できます。でも、これだけじゃさみしいですから、適当なアプリもコピ
川合>ーしておいてください。・・・この順序を逆にして、アプリをコピーし
川合>てからANK16.FNTをコピーすることもできますが、そうすると起動時間
川合>がほんのちょっとだけ遅くなります。
川合>>「ほんのちょっとだけ」ってのはよくわからない程度でしたが・・・
川合>  うーんとね、アプリを一杯詰め込んでANK16.FNTがずっと後ろの方に
川合>あると、分かるようになるはず。

おう、分かったぞ。
＃ちょっと気になるかな、程度(笑)

川合>  きっと今までよりも起動時間は短くなったことでしょう。
川合>>なってた。ディスクアクセスが1/3から1/5くらいになった。
川合>  １台のマシンでアプリのデバッグをするとき、このディスクで起動す
川合>ればデバッグが少しは楽になるかもしれません。ただ、起動ディスクを
川合>作るのは面倒なので、カーネルのテストは今まで通り方が楽でしょう。
川合>>ファイルのコピーさえ何とかなれば・・・
川合>>＃BINファイルを他に置けるようになれば楽なんだろうけどね。

いえ、カーネルのテスト、という意味でも・・・
再起動をしてファイルコピーしなきゃあかんのが面倒なだけです(;^^)

川合>  そんなに面倒かねえ。アプリはけっこうらくちんだと思うよ。
川合>  コンパイルしてフロッピーに「USER.BIN」という名前でコピーするバ
川合>ッチファイルを作っておけばそんなに面倒じゃないと思うよ。

これは既に実行済み。
＃エディタのマクロで。

川合>１．まず直接起動ディスクを作って、パソコンのそばに置いておく。
川合>２．普通にHDからWindowsを起動。
川合>３．ソースをいじって、直接起動ディスクをAドライブにセットして、
川合>    上記のバッチファイルを実行。
川合>４．バッチファイルの実行が終了したら、Windowsを終了して再起動を
川合>    かける。ディスクは入れっぱなし。

あ、FD入れっぱなしだとウィルスチェッカがうざい。切っておこう。

川合>  BINファイルを他のディスクに入れておくことは、もちろんできます
川合>。そのディスクには、DOSのシステムもOSASKのカーネルもいりません（
川合>あってもいいけど）。必要なのはANK16.FNTとBINファイルだけ。OSASK
川合>が起動したら（直接起動でもDOS経由の起動でも可）、アプリを選択し
川合>ないでディスクを入れ替える。そして、「Ctrl + Alt + Insert」！

ああ、こっちの方が管理しやすいかも・・・

川合>  カーネルのテストに関しては、再フォーマットせずにリプレースする
川合>方法を検討中です（最初に１度は専用フォーマットをかけなければなら
川合>ないが）。これを使えば、ファイルはすべて残ります。

うん、こっちもまとめられて楽だね。

でわでわ

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_/  氏名：もしかしたら橋　直行                                      _/
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