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[OSASK 2086] from OSASK BOARD
このメールは、OSASK伝言板に書き込まれた内容です。
この書き込みに返事を書く場合は、下のURLから書き込みを行なって下さい。
http://www.imasy.or.jp/~mone/osask/index.cgi?REFER=3b9b2c49_0b81
From: I.Tak.
Message-ID: 3b9b2c49_0b81
Date: 2001/09/09 17:46
Subject: 32bit 最小の hello, world、他
hello, world 対決で忘れられた環境があったので実験してみました。
DOS-extender環境(.exp)です。結果、57バイトになりました。
ヘッダが32バイト、コード+データが25バイトとなっています。
MS−DOSの場合プログラムの終了と同時に改行が付くので
思いきって改行を省きました。もっとも、比較の.com版では
改行をつけているようなので、本当は59バイトかも知れませんが、
32ビット界最小の座(二頭?)は間違いないと思います。
さすがにMS-DOSは設計がMSでない分良くできてます。
ちなみに言語はNASMで、バイナリ出力モードでヘッダも自作しています。
リンカが作るヘッダは新型(P3)で無駄が多いので、旧型のヘッダ
(MP)をつけました。
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画面解像度について。
AT用が800x600に対応したそうですが、TOWNS用が768x512に
対応する予定はありませんか?
データはあります。
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ところで、サンプルなどで、
[esi]→[edi]
のコピーにループを使っているようですが、何か
rep movsd
が使えない理由があるんですか?
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TOWNS-OS環境(現役)でクロスアセンブルしようと思い立ちました。
ASKAを使ってサンプルのソースを.asmにしようとしたらエラーが
This program cannot be run in DOS mode.
beが余計だ……いや、「動作環境:DOS窓」ともっと目立つように
書いてあると嬉しいなあ……なんて。
世界の大勢が蓋茨窓なのはわかりますが。