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[OSASK 2750] from OSASK BOARD
このメールは、OSASK伝言板に書き込まれた内容です。
この書き込みに返事を書く場合は、下のURLから書き込みを行なって下さい。
http://www.imasy.or.jp/~mone/osask/index.cgi?REFER=3c1d0e99_fa07
From: kubo
Message-ID: 3c1d0e99_fa07
Date: 2001/12/17 06:14
Subject: Re: ビジネスモデル案.
久保です。
川合さんのカキコを読んで、川合さんには就職してほしくないなぁと思いました :-)
私はコンピュータ業界や技術的な面でも詳しくありませんが私のカキコがなにかの足しになれば幸いです。
OSASKに関してですが、商用ライセンスを用意するのはどうでしょうか?将来的に、エミュレータなどが登場すると商用利用の可能性はあると思います。たとえば、私の家の近くに科学博物館があるのですが、そこではTOWNSを使った展示物があります。また会社でPC-98を使って業務をしているところはまだまだあるのではないでしょうか。これらのソフトをWindowsに書き直すのは大変な作業だと思うし、いままでのデータの蓄積が無駄になりかねません。
そういった部分でOSASKは大活躍するのではないでしょうか。
その際、フリーであることは逆にデメリットになってしまうかもしれません。有償によるサポート体制があれば安心して会社などで導入できるのではないかと思います。Linuxなどではサポートをビジネスにする会社はたくさんあります。
私は以前、遊びで3Dの勉強をしたことがあります。
3Dのソフト、使い方が難しいんですよ。何か簡単なソフトは無いかなぁ、と探していたところ、DOGAプロジェクトというコミュニティーがDOGAという3Dのソフトを3種類(L1,L2,L3)配布していました。このコミュニティーはソフトを広めるためにステップアップ構想というおもしろいアイデアを持っています。これは、難しい3Dのソフトを段々にマスターできるように3段階にわけて学べるシステムです。
↓詳細はこちら
http://www.doga.co.jp/ptdoga/
OSASKもステップアップ構想をとりいれ、段々と学べるようなガイドラインをつくるのはどうでしょうか?そうすればOSASKの敷居が低くなり大量のOSASK初心者が生まれるのではなのでしょうか。Linuxはタコ(Linux初心者)を大切にしたからあれほど繁栄したのかもしれません。
お金は人が集まるところに集まるものです :-)