こんにちは、川合です。アドバイスありがとうございます。 MITSUNARI shigeo さんは 2002/10/21 22:36:59 の「[OSASK 5199] Re: gcc移植計画.」で書きました: >しかるべき環境が整っていれば ./configure && make で生成されるはずです。 >configure というのはシェルスクリプトでこれにより Makefile やヘッダファイル >(や細かい実行ファイル)ができてそれをもとにコンパイルします。 おっしゃる通りのようです。くーみんさんに教えてもらったページで もconfigureについて書いてありましたし、僕がダウンロードしたソー スにもconfigureというシェルスクリプトがありました。ということで 、まずは、 >MinGW 上でコンパイルできるかどうかは知りませんが Windows 上でするなら >とりあえず cygwin(http://www.cygwin.com/) は入れておくべきでしょう。 ># これも数十MB はありますが。 をやるべきのようです。 >cygwin 上であっさり make できる(=configureが動く)なら問題ないですが、 >もしそうでないならしばらくは Linux 上で gcc を作るやり方を学んでから >クロスコンパイルのやり方を考えていくというのがよいと思います。 >最初の関門は Makefile を作ることです。 おっしゃる通りです。まずはcygwinでがんばります。 とりあえずの目標としては、今週中にMakefileを生成して、そのMake fileを解読し、MinGWとGNU-makeのみでmakeできるMakefileを自作した いです。ソースも必要なものだけをまとめ直して、僕のページにアップ ロードしたいです。 そうすれば、だれでも僕のページからダウンロードするだけで僕と同 じ状態になれるわけです。これで手伝いたいという人の労力を最小限に できます。 >> そんでもって、インストールしたら37.6MBもハードディスクを食いま >>した。ひょえ〜です。 > >先日とあるクロス開発環境を整えるために gcc フルセットをコンパイル >しましたが残り容量 500MB では途中で足りないと文句言われてしまいました。 うむう。すごい世界ですねえ。gccはやたらとでかいなあ。参ります ねえ・・・。なんとかしなくては。まあVCよりはマシなのかもしれませ んが。 それでは。 -- 川合 秀実(KAWAI Hidemi) OSASK計画代表 / システム設計開発担当 E-mail:kawai !Atmark! imasy.org Homepage http://www.imasy.org/~kawai/