小柳です。こんばんは。 Miles1t 上で、go_0007o を試しました。 go_0007o を展開すると、1.2MBの FD ではほとんど空きが無くなりました。 一枚の FD に go_0007o + ToEdit03 を入れると、日本語フォントが容量不足で 入らず、その状態で ToEdit で helloc4.c を変更しようとして開いたところ、 文字が全て真っ白になってしまいました。 とりあえず、 floppy 1 に Miles1t, jpn16v00.fnt を入れ、 floppy 2 に go_0007o.lzh を展開した後、toedit03.bin, toedit02.skl, tedit01.ini を加えて、Miles1t を起動して、F5でフォントのみを読み込ませて ディスクを入れ換えた後、toedit03 を起動する方法を取りました。 toedit03 で、 "hello, world" を "hello, OSASK" に変更して、 osaskgo.bin で、make0, make1 を実行してできたhello04.bin を実行して、 "hello, OSASK" と表示されるのを確認しました。 #toedit03 でも、ファイルを読み込んだ後、Ctrl+Shift+M で編集モードにして #カーソルキーを押すと、Shift がかかった状態になってしまいました。 Pentium 90MHz の TOWNS で osaskgo を FD から読み込んだ後、ウインドウが 表示されるまで、3秒くらいかかります。多分伸張に時間がかかっているのだ と思います。また osaskgo の起動前と起動後のmemory コマンドで差分を確認 すると、3180KBでした。osaskgo の巨大さを実感しました。 osaskgo を閉じないと、生成したアプリを起動できないので、スクリーン ショットを撮ってもインパクトが少し弱いのが残念です。 それでは。 -- 小柳 雅明(http://homepage1.nifty.com/dreaming/) 「人の足を止めるのは"絶望"ではなく"諦観" 人の足を進めるのは"希望"ではなく"意志"」 -- ARMS