[OSASK 5567] Re: GO計画.

小柳です。こんばんは。

Miles1t 上で、go_0007o を試しました。

go_0007o を展開すると、1.2MBの FD ではほとんど空きが無くなりました。
一枚の FD に go_0007o + ToEdit03 を入れると、日本語フォントが容量不足で
入らず、その状態で ToEdit で helloc4.c を変更しようとして開いたところ、
文字が全て真っ白になってしまいました。

とりあえず、
floppy 1 に Miles1t, jpn16v00.fnt を入れ、
floppy 2 に go_0007o.lzh を展開した後、toedit03.bin, toedit02.skl,
tedit01.ini を加えて、Miles1t を起動して、F5でフォントのみを読み込ませて
ディスクを入れ換えた後、toedit03 を起動する方法を取りました。

toedit03 で、 "hello, world" を "hello, OSASK" に変更して、
osaskgo.bin で、make0, make1 を実行してできたhello04.bin を実行して、
 "hello, OSASK" と表示されるのを確認しました。

#toedit03 でも、ファイルを読み込んだ後、Ctrl+Shift+M で編集モードにして
#カーソルキーを押すと、Shift がかかった状態になってしまいました。

Pentium 90MHz の TOWNS で osaskgo を FD から読み込んだ後、ウインドウが
表示されるまで、3秒くらいかかります。多分伸張に時間がかかっているのだ
と思います。また osaskgo の起動前と起動後のmemory コマンドで差分を確認
すると、3180KBでした。osaskgo の巨大さを実感しました。

osaskgo を閉じないと、生成したアプリを起動できないので、スクリーン
ショットを撮ってもインパクトが少し弱いのが残念です。

それでは。

-- 
小柳 雅明(http://homepage1.nifty.com/dreaming/)
「人の足を止めるのは"絶望"ではなく"諦観"
  人の足を進めるのは"希望"ではなく"意志"」
                  -- ARMS



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