こんばんは、川合です。
KOYANAGI, Masaaki さんは 2003/01/14 22:03:50 の「[OSASK 5588] ma
ke32b(Re: make32a).」で書きました:
>changes.txt には以下の通り記述しています。
>
>>Version 3.2(2002/1)
>>[OSASK 5548][OSASK 5557]
>>・C のソースファイルのコンパイラが GO(cc1 + as) から
>>  GO(cc1 + gas2nask + nask) に変更されました。
>>・mousespeedのデフォルトが2になりました。
>>・新規ファイル生成のためのAPIが整備されました。
>>・圧縮しても1MBを超えるようなアプリの展開に対応しました。
>>・聖人さんの日付表示改造を取り込みました。
>>・圧縮ファイルのresize0を許容しました。
>>・アプリのIOPLを3に変更しました。
  いいと思います。
>修正された nask.exe を使って正しくビルドできました。
>document.txt と make.txt には tolset03 を使うように書いてあるのですが、
>このままではまずいですね。どうしましょうか。
  まあベストなのは僕がtolset04をさっさと作ってmake.txtやdocument
txtをそれにあわせて修正してもらうことなんですが、tolset04を作る
のはもうちょっと先にしたいので、違う方法を提案します。
  ええと、nask.exeをmake32に含めてしまってはどうでしょうか?たい
した容量ではありませんし、ライセンスも問題無いですので。
  それと、Makefileをみたところ、
    $(OBJ2BIM) -fixobj $< $(OBJ2BIM_ALIGN_FLAGS)
という記述が残っていますが、NASKでアセンブルするようになったので
、この記述は不要です。NASKはアラインを適切に設定していますので、
fixobjは不要になったんです。まあ、書いてあっても害はありませんの
でこのままでもいいんですが、せっかくなのでmake33からは書かないよ
うにしてみてはいかがでしょうか?
  それでは。
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    川合 秀実(KAWAI Hidemi)
OSASK計画代表 / システム設計開発担当
E-mail:kawai !Atmark! imasy.org
Homepage http://www.imasy.org/~kawai/