このメールは、OSASK伝言板に書き込まれた内容です。 この書き込みに返事を書く場合は、下のURLから書き込みを行なって下さい http://www.imasy.org/~mone/osask/index.cgi?REFER=3e885a46_178d3 2003/04/01 00:09 川合秀実 [OSASK 5910]へのレスです。 >CFなどのフラッシュメモリは書き換え回数に10万回〜30万回の制限がついていたように記憶しています。 >ハードディスクの代替として使うとなるとこのあたりが問題となると思うのですが……。 >いかがでしょうか。 そのとおりです。したがって厳密にはHDDの代替というわけにはいかないでし ょう。 OSASKの場合、CFに対しては遅延書き込みのパラメータを工夫してやって、あ まり頻繁に書き換えないようにしたいです。もともとHDDの寿命を延ばすために そういう設定を可能にするつもりだったので、これは問題無しです。 またLinuxの場合、僕はKNOPPIXをベースにCF版Linuxを作ればいいと思ってい るのですが(KNOPPIXはHDDにスワップを作らずに済むようなので)、これでいけ ば、このLinuxはCFへのアクセス量はそれほど頻繁ではならずにすむでしょう。 他のOSもCFを前提にしていく方向で徐々に改善されていくのではないでしょう か?そしてその一方でCFの書き換え回数寿命も技術革新などでどんどん伸びてい くのではないでしょうか?・・・なんていうふうに、僕は考えています。