このメールは、OSASK伝言板に書き込まれた内容です。 この書き込みに返事を書く場合は、下のURLから書き込みを行なって下さい http://www.imasy.org/~mone/osask/index.cgi?REFER=3db990f3_13784 2002/10/26 03:44 Gaku こんちは。Gaku です。 [OSASK 5194] へのレスです。 [ gcc移植計画 ] の話題なので、ココに対するレスで失礼します。 大分鈍い反応な上に、あまり面白い話題は提供できませんが。 > 最初の課題は、何とかしてこれらをコンパクトにすることです。 > そうでないとディスクに入りません。 > 使ってなさそうなルーチンを削っていくべきだと思います。 その方針はあまり良くない気がします。(どの程度の削りかに拠りますが) と、思ったんですが。 [OSASK 5215] より。 > もし圧縮してもディスクに入りきらないほど大きいままだったら、 > 複数のディスクに分けて運んで、OSASKにえせRAMディスクを作って、 > そこに展開することにします。 > これはクロスコンパイル以上に不便ですが、この状態にまでしておけば、 > ハードディスクサポートができたときにすぐに使えるということになるわけです。 こちらは良い方針のように思えました。(つまり適度に削る訳か・・と) 機能を削りすぎては gcc では無い何かが出来てしまうのでは? その作業をするのと自分用に簡易なCコンパイラ書くのとどっちが楽かな? なんてのが浮かんだのが上の感想の理由です。 ///// [OSASK 5215] より。 > -mnocygwinを使うとcygwin内でもwin32用の実行バイナリができるらしいので、 > 明日はそれも試してみたいです。 以下のページに少し旧い気がしますが、面白い記事へのリンクがあるようです。 「クロスコンパイラをビルドするにはどうすればよいですか?」辺りは面白いかも。 すでにご存知でしたら、読み捨ててください。 http://www.sixnine.net/cygwin/cygwin-doc/ gcc のマニュアル日本語訳の「GNU CC のインストール」「クロスコンパイラの作成」 辺りに関連の情報があるようです。(おまけですがURLを) http://www.sra.co.jp/wingnut/gcc/index.html それでは。また。