こんにちは、I.Tak.です。 From: Hidemi KAWAI <kawai !Atmark! imasy.org> Subject: [OSASK 5444] minfnt00. Date: Wed, 04 Dec 2002 15:08:10 +0900 > 1.jpn16v00.fntには、第一水準しか入っていません。 > 2.切り貼り用のバッファがディスク内に生成されません。そのため、 > 同じテキストの中での切り貼りや、同時にteditcを2つ起動して切 > り貼りすることはできますが、1つteditcを起動してコピーし、ted > itcを終了して、またteditcを起動して貼り付け、ということはで > きません。 1.は半分賛成で、2.は賛成です。 1.は、第一水準までのフォントファイルと第三水準までのフォント ファイルが同じ名前というのが引っ掛かります。日本語フォントと 韓国語フォントのように、AパートとBパートと……という関係にする べきだと思います。例えば ja16v00a.fnt ja16v00b.fnt ja16v00c.fnt kr16v00a.fnt ... という感じで(ついでに国際標準に合わせてjaとかkrとかいう名前に してしまう)。こうすれば追加パックとミニパックのデータの重複が 避けられ、効率が高くなります。まさに追加です。 2.はすでにやってます。ディスクの空きを確保したかったので。 カットしたデータが後で使えるというのはOSASKを実感できて面白いの ですが、まだ有効に利用できないと思われるからです。 この問題の究極の解決は遅延読み込みでしょうね。楽しみです。 I.Tak. <g240845 !Atmark! mail.ecc.u-tokyo.ac.jp> http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/~g240845/