こんばんは、川合です。遅いレスでごめんなさい。 I.Tak. さんは 2003/06/03 12:56:04 の「[OSASK 6226] john2.4」で書 きました: >John3が出たそばからjohn2.4など作りました(^^;; >http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/~g240845/osask/ > > 今回はGAPIの減色ルーチンを強化してみました。タイリング無しでは >精度が上がって (少し遅くなり), タイリングありでは精度が上がった >うえに速くなっています。 この減色ルーチンですが、今ソースを見ながら確認しています。分岐 命令が減っていてこれは速そうです。とてもすばらしいです。・・・そ の一方で精度が上がったという部分に関しては不満です。僕ののろのろ 版のほうがいいんじゃないかなあ。いろいろ工夫されていることはよく わかるんですが、それで減色の対称性が崩れてしまうのは、僕としては いやです。前の僕のルーチンと同じ結果をI.Tak.さんの高速アルゴリズ ムで計算できないかなあと考えているところです。 それでは。 -- 川合 秀実(KAWAI Hidemi) OSASK計画代表 / システム設計開発担当 E-mail:kawai !Atmark! imasy.org Homepage http://www.imasy.org/~kawai/