小柳です。 make39a をベータリリースします。 http://homepage1.nifty.com/dreaming/osask/make39a.lzh VMware 用バイナリで、drvata 0 が動作することを確認しました。やり方は 次の通りです。 (1)VMware で、0.1GB の Virtual Disk を作成 (2)プライマリパーティションを作成して FAT16 でフォーマット (3)Virtual Disk Driver Version 2 http://chitchat.tripod.co.jp/vmware/vdkj.html を使って、OSAT38I.BIN を FDIMAGE0.BIN の名前で仮想ディスクに copy (4)FDD から src39 で make vmware した OSASK.EXE を起動して、drvata 0を 実行 (5)FDIMAGE0.BIN の中身が表示されて読み込めることを確認 また、PCAT用をビルドした後、[OSASK 6321] で書いた "16bit PCMCIA-to-ATA/ATAPI Adapter" 経由の HDD を drvcf 0 で試しました が、 固まってしまって、CTL-ALT-DEL しか効かない状態になってしまいました。 実行手順は以下の通りです。 (1)Windows XP 上で "16bit PCMCIA-to-ATA/ATAPI Adapter" 経由 で 1GBの HDDを認識させる。 (2)プライマリパーティションを作成し、20MBで FAT を選択してフォーマットす る (3)フォーマットしたドライブに、OSAT38I.BIN を FDIMAGE0.BIN の名前で copy する (4)アダプタをスロット0に挿し、HDDケースの電源を PS/2 ポートに接続して PCをリセットし、FDD から MS-DOS を起動する (5)OSASK.EXE を実行し、コンソールで、drvcf 1 を実行する。"ERROR_C"が表示 される。 (6)コンソールで、drvcf 0 を実行する。固まる。 こちらは無理のようです。 それでは。 -- 小柳 雅明(http://homepage1.nifty.com/dreaming/) 「人の足を止めるのは"絶望"ではなく"諦観" 人の足を進めるのは"希望"ではなく"意志"」 -- ARMS