[Subject Prev][Subject Next][Thread Prev][Thread Next][Subject Index][Thread Index]
[OSASK 2247] Re: gg00b003.
- Subject: [OSASK 2247] Re: gg00b003.
- From: Myurika <myurika !Atmark! pop06.odn.ne.jp>
- Date: Mon, 01 Oct 2001 15:21:21 -0000
- References: <20010929223058.DD5E.MYURIKA !Atmark! pop06.odn.ne.jp> <200109300500.AA01188 !Atmark! kawai-ATX02.imasy.org>
こんばんは、Myurikaです。
Hidemi KAWAI さんにいただいた [OSASK 2235] Re: gg00b003. へのお返事です。
>> これらの問題を解決するには、これらの関数ではうまくいかないのですね。
>> できれば、64bitか96bitでの四則演算や剰余あたりが供給されればとてもうれ
>>しいのですが…(笑)。
> アセンブラではキャリーフラグという概念があるので、多倍長処理は
>かなり簡単です。しかしC言語にはキャリーを扱う手段がないので、簡
>単に記述する方法はありません。
そうですね。コードサイズも増えるし、速度も遅いし。
学術的な精度が要る計算をすることがないであろう私自身は、使うこともない
だろうと思っていたのですが(苦笑)。
> いや、実は、lcc-win32には64bit整数のサポートがあるようなんです
>が・・・。しまった、これは言ってはいけなかったかも(笑)。
えええ! そうなんですか!? これはかなり意外です。
残念ながらやり方が書かれていなかったので、検索して調べてみました。なる
ほど、long longというのがそれなんですか。勉強になりました。
> っていうか、あれくらいならASKAですぐに書けそうですね。じゃあ、
>書きますか(笑)。
先を越されてしまいましたね(笑)。
でも、もともとグラフィックボックスの習作に、という思惑があったので、私
のも開発を続けると思います。
それでは。
| Myurika (尾藤主和) myurika !Atmark! pop06.odn.ne.jp |