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[OSASK 2984] T-Code(Re: 親指シフトキー)
小柳＠T-Code使いです。
このメールもT-Codeで書いています。
At Fri, 18 Jan 2002 07:16:20 -0000,
MITSUNARI shigeo wrote:
>
> 光成@ゴミです。
> #{灰色, 白たう, AT用}親指持ってます。
> #ついでにTOWNSキーボードを互換機につなぐコンバータも(^^;
>
> I.Tak. さん
> >かな入力は親指、漢字はT-CODE。おおっ最速。
T-Codeはひらがなもカタカナも漢字も入力モードを切り換えずに全て
2ストロークで入力します。また、私の設定では、
・Shift を押しながらアルファベットキーを押すと小文字が入力される
・アルファベットキーを押してからスペースキーを押すと大文字が入力される
ので、アルファベットが長く連続する場合以外では T-Code 入力モードの
まま入力しています。(この文章の"T-Code"の部分がそうです。)
ですから多分親指シフトとT-Codeを混在して入力するのは難しいと思います。
あまり効率が上がらないのではないでしょうか。
T-Code で入力できる OSASK アプリができるのは個人的にはとてもうれしいです。
私も作ろうと思っていて今まで手つかずだったので。
> T-CODEって速いですか? 友達は挫折してましたが...
> 個人的には親指 + 学習機能の貧弱なOAKが一番好きです。
> #漢字変換の登場順序を体感で覚えておく(^^;
速いというよりも疲れずに入力できるという方が実情に合っていると思います。
なぜ疲れないかというと、
(1)ローマ字入力のように実際に入力したい文字をアルファベットへ変換する
必要がない
(2)同音異義語(変換候補)から、目的の単語を判断する必要がない
この(1)(2)のため自分の思考を邪魔されることがないのが大きいと思います。
また入力する文章に対して必要なキーの打鍵数が少ないのも疲れない
理由の一つです。
私はゆっくり考えて文章を書くので、そんなに入力の速度は早くないです。
文章を頭に思いうかべる速度が早い人が入力すれば、速く入力できるでしょう。
--
小柳 雅明(http://homepage1.nifty.com/dreaming/)
「人の足を止めるのは"絶望"ではなく"諦観"
人の足を進めるのは"希望"ではなく"意志"」