このメールは、OSASK伝言板に書き込まれた内容です。 この書き込みに返事を書く場合は、下のURLから書き込みを行なって下さい http://www.imasy.org/~mone/osask/index.cgi?REFER=3d23b363_bec6 2002/07/04 11:30 川合秀実 [OSASK 3945]へのレスです。 >>質問する前に、勉強してきてください。 >>年齢はなんの言い訳にもなりません。 >> >すみません。「中学生だからわからん」といういいわけのつもりではなくて、ここにも中学生いるんだなと思って書き込んだのですが、ちゃんと伝わらない書き込みでした。 匿名希望さんは言い訳だと思われたようですが、僕はそう思いませんでした。 だからちゃんと伝わっている人も少しはいます。・・・でも、タイトルに「中学 生」と書かれても、それは後から読む人にとっては何の参考にもならないと思わ れるので、題名には内容を反映させてほしいと思います。中学生かどうかは、本 文中に書いていただければいいと思います。 >>LinuxBinaryCompatibleは言ってみれば >>FreeBSD上でLinux環境のエミュレーションを >>行っているのに等しいわけです。 >> >昨日よりよく調べてみたら、匿名希望さんのいうとおりでした。 実はこの辺が僕にはよくわかっていなくて、なかなかお返事できませんでした 。Akihiroさんは、LinuxBinaryCompatibleをOSASKに移植したらどうかというこ とでした。そしてLinuxBinaryCompatibleがFreeBSD用のソフトウェアであるとな るととたんに、移植は難しいということになってしまいました。これがWindows 用だったら移植は簡単だったのでしょうか??? まあ確かにLinuxとFreeBSDは同じUNIX系ですが、APIの体系は違うわけです。 移植が難しいかどうかは、実際に細部を検討してみないとなんともいえない気が します。それでも、APIが少ないDOSよりは大変だろうと思いますが。 [OSASK 3942]へのレスです。 >あと、できればエミュ部分より先にVFATファイルシステムをマウントできる機能があればいいと思います。 それはどうなるか分かりません。しかし、まあファイルシステムのマウントは PC-9801のハードディスク区画などもサポートしたいと思っているので、やりは じめるときりがないところでもあります。僕としては、ファイルシステムがえせ じゃなくなったらドキュメントを書いて、そういう機能拡張をどのように行うべ きか解説しようと思っています。そうすれば、誰でも自由に改良できます(一種 のドライバのような形式になります。デバイスドライバとは別の、フォーマット ドライバと呼ぶべきようなものです)。 こういう状態へ移行した後なら、VFATシステムのマウントを僕が書かなくても 問題はないだろうと思っています。