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1: 2008-01-30 (水) 00:00:00 ソース 現: 2024-01-08 (月) 12:58:50 ゲスト ソース
Line 1: Line 1:
-#freeze 
#nofollow #nofollow
#norelated #norelated
Line 76: Line 75:
[&color(blue){above};], [&color(blue){above};],
[&color(blue){below};], [&color(blue){below};],
-[&color(blue){reply};] +[&color(blue){reply};], 
-}'')''+[&color(blue){template:<STRING>};], 
 +[&color(blue){cols:<DIGIT>};], 
 +[&color(blue){multi:<DIGIT>};], 
 +[&color(blue){emoji};], 
 +[&color(blue){noemoji};] 
 +}''){{''~ 
 +<複数行引数>~ 
 +''}}''
:概要| :概要|
~別のページにコメントを記録することができるcommentプラグインです。設置した場所には最新のコメントだけを表示することができます。ラジオボタンを表示し、指定した部分にコメントを付けることもできます。 ~別のページにコメントを記録することができるcommentプラグインです。設置した場所には最新のコメントだけを表示することができます。ラジオボタンを表示し、指定した部分にコメントを付けることもできます。
:引数| :引数|
-~コメント記録ページ にはコメントを記録するページ名を指定します。省略すると、pcommentプラグイン内の PLUGIN_PCOMMENT_PAGE で指定されたページにコメントが記録されます。デフォルトは [コメント/(設置したページ名)] です。指定したページが存在しなくても、最初にコメントを追加した時に作成します。+~コメント記録ページ にはコメントを記録するページ名を指定します(ページ名の前に"ディレクトリ名:"を付加することにより別ディレクトリのxpWikiを指定することもできます)。省略すると、pcommentプラグイン内の PLUGIN_PCOMMENT_PAGE で指定されたページにコメントが記録されます。デフォルトは [コメント/(設置したページ名)] です。指定したページが存在しなくても、最初にコメントを追加した時に作成します。
~表示件数 は表示する最新コメントの数を指定します。第1レベルの番号なしリストだけをカウントします。省略すると、pcommentのデフォルト件数(通常10件。 PLUGIN_PCOMMENT_NUM_COMMENTS で変更可能)が表示されます。~ ~表示件数 は表示する最新コメントの数を指定します。第1レベルの番号なしリストだけをカウントします。省略すると、pcommentのデフォルト件数(通常10件。 PLUGIN_PCOMMENT_NUM_COMMENTS で変更可能)が表示されます。~
表示件数は コメント記録ページ より後に指定して下さい。コメント記録ページを省略して 表示件数 を指定する場合は、 コメント記録ページ に空白を指定します。(例: #pcomment(,15)) 表示件数は コメント記録ページ より後に指定して下さい。コメント記録ページを省略して 表示件数 を指定する場合は、 コメント記録ページ に空白を指定します。(例: #pcomment(,15))
Line 90: Line 96:
--below - 挿入したコメントをフォームの下に表示します。コメントは下が古く、上に向かって新しい順に並びます。 --below - 挿入したコメントをフォームの下に表示します。コメントは下が古く、上に向かって新しい順に並びます。
--reply - コメントの頭にラジオボタンを表示します。あるコメントに対するリプライが、そのコメントのラジオボタンをチェックすることで可能になります。 --reply - コメントの頭にラジオボタンを表示します。あるコメントに対するリプライが、そのコメントのラジオボタンをチェックすることで可能になります。
 +--template:<STRING> - <STRING> に挿入形式テンプレート名を指定します。(省略時: default)
 +--cols:<DIGIT> - <DIGIT> にメッセージ入力欄の幅を数値で指定します。(省略時: PLUGIN_PCOMMENT_SIZE_MSG の値)
 +--multi:<DIGIT> - <DIGIT> にメッセージ入力欄の行数を数値で指定します。1以上を指定すると入力欄は<textarea> になります。(省略時: 0)
 +--noemoji - 絵文字入力パットを非表示にします。(省略時: 絵文字パットを表示する)
:プラグイン内設定|~ :プラグイン内設定|~
---PLUGIN_PCOMMENT_PAGE        ページ名のデフォルト(%sに$vars['page']が入る) +--PAGE        ページ名のデフォルト(%sに$vars['page']が入る) 
---PLUGIN_PCOMMENT_NUM_COMMENTS 表示する(最新の)コメント数のデフォルト +--NUM_COMMENTS 表示する(最新の)コメント数のデフォルト 
---PLUGIN_PCOMMENT_SIZE_NAME  名前欄の表示桁数 +--SIZE_NAME  名前欄の表示桁数 
---PLUGIN_PCOMMENT_SIZE_MSG    コメント欄の表示桁数 +--SIZE_MSG    コメント欄の表示桁数 
---PLUGIN_PCOMMENT_DIRECTION_DEFAULT 入力内容を先頭/末尾のどちらに挿入するか +--DIRECTION_DEFAULT 入力内容を先頭/末尾のどちらに挿入するか 
---PLUGIN_PCOMMENT_FORMAT_NAME 名前欄の挿入フォーマット +--FORMAT_NAME['<テンプレート名>'] 名前欄の挿入フォーマット 
---PLUGIN_PCOMMENT_FORMAT_MSG  コメント欄の挿入フォーマット +--FORMAT_MSG['<テンプレート名>']  コメント欄の挿入フォーマット 
---PLUGIN_PCOMMENT_FORMAT_NOW  時刻欄の挿入フォーマット +--FORMAT_NOW['<テンプレート名>']  時刻欄の挿入フォーマット 
---PLUGIN_PCOMMENT_FORMAT_STRING コメント内容全体の挿入フォーマット +--FORMAT_STRING コメント内容全体の挿入フォーマット 
---PLUGIN_PCOMMENT_AUTO_LOG 自動過去ログ化を行う際の1ページあたりの件数(0で無効) +--AUTO_LOG 自動過去ログ化を行う際の1ページあたりの件数(0で無効) 
---PLUGIN_PCOMMENT_TIMESTAMP コメントページのタイムスタンプを更新せず、設置ページのタイムスタンプを更新するか+--TIMESTAMP コメントページのタイムスタンプを更新せず、設置ページのタイムスタンプを更新するか 
 +--TEMPLATE_DEFAULT テンプレート名のデフォルト値 
 +--NEW_PAGE_FORMAT コメントページを新規作成する場合のページフォーマット。オートテンプレートに対応していますので、該当テンプレートページがある場合はそのページが使用されます。 
 +--LOG_PAGE_FORMAT 過去ログページを新規作成する場合のページフォーマット。オートテンプレートに対応していますので、該当テンプレートページがある場合はそのページが使用されます。 
 +--TWITTER['<対象ページ名>'] = array(~ 
 +  'username'        => '<TwitterのID>',~ 
 +  'password'        => '<Twitterのパスワード>',~ 
 +  'enable_ids'      => '<対象UID>',~ 
 +  'enable_name_reg' => '<対象名前(入力値)>' 
 +);
:備考| :備考|
 +~複数行引数に対応しています。入力されたテキストは、コメントページが抜き出した内容の先頭に挿入されWikiテキストとして評価されます。
~更新が衝突したときは、予期せぬ場所にコメントが挿入されるのを防ぐため、リプライ先を指定して記入したコメントはaboveまたはbelowの設定にしたがって 一番前か一番後ろに追加されます。 ~更新が衝突したときは、予期せぬ場所にコメントが挿入されるのを防ぐため、リプライ先を指定して記入したコメントはaboveまたはbelowの設定にしたがって 一番前か一番後ろに追加されます。
~コメント記入後に表示されるページのタイトルに「(#pcommentを書いたページ)を更新しました」と表示されますが、実際に更新されたのはコメントを記録するページです。 ~コメント記入後に表示されるページのタイトルに「(#pcommentを書いたページ)を更新しました」と表示されますが、実際に更新されたのはコメントを記録するページです。
-~コメントを投稿しても、#pcommentが書かれたページは更新されないので、最終更新ページにはコメントを記録したページだけが更新として表示されます。 
~コメントとして相対参照([ [../] ]など)を用いた場合は、書いたページと書き込まれたページのどちらかで、意図したとおりに変換されない可能性があります。 ~コメントとして相対参照([ [../] ]など)を用いた場合は、書いたページと書き込まれたページのどちらかで、意図したとおりに変換されない可能性があります。
~自動過去ログ化機能は PLUGIN_PCOMMENT_AUTO_LOG の件数 + PLUGIN_PCOMMENT_NUM_COMMENTS の件数分のコメントを投稿した時に作動します。 ~自動過去ログ化機能は PLUGIN_PCOMMENT_AUTO_LOG の件数 + PLUGIN_PCOMMENT_NUM_COMMENTS の件数分のコメントを投稿した時に作動します。
 +~プラグイン内設定の TWITTER を指定すると、対象ページで該当するユーザーの投稿があった場合 Twitter API を用いて投稿します。
**popular [#aa6d5e99] **popular [#aa6d5e99]
Line 117: Line 136:
:書式| :書式|
''#popular('' ''#popular(''
-[[&color(blue){件数};] +[&color(blue){件数}; 
-[,[&color(blue){対象外ページ};] +[,&color(blue){対象外ページ}; 
-[,&color(blue){true};|&color(blue){false};] +[,&color(blue){today};|&color(blue){yesterday};|&color(blue){total}; 
-]]+[,&color(blue){集計対象の仮想階層ページ名}; 
 +[,&color(blue){0|1};] 
 +] 
 +
 +
 +]
'')'' '')''
:概要| :概要|
Line 126: Line 150:
:引数| :引数|
~件数には一覧の数を指定して下さい。省略時はPLUGIN_POPULAR_DEFAULTに指定した件数です。 ~件数には一覧の数を指定して下さい。省略時はPLUGIN_POPULAR_DEFAULTに指定した件数です。
-~対象外ページには、表示対象外とするページを正規表現で指定します。例えば FrontPage や MenuBar などのページを一覧に表示させたくないときに使用します。 +~対象外ページには、表示対象外とするページを指定します。例えば FrontPage や MenuBar などのページを一覧に表示させたくないときに使用します。
-~true, falseで、ページのカウント条件を指定します。省略時は false です。 +また、"hoge/" とすると hoge の下層ページは集計されません。~ 
---true - 今日参照のあった回数順でページを表示します。 +複数ページを指定する場合は、"#" で区切って指定します。 
---false - 通算の参照回数順でページを表示します。+~today( or 1 or true), yesterday( or -1), total( or 0 or false)で、ページのカウント条件を指定します。省略時は total です。 
 +--today - 今日参照のあった回数順でページを表示します。 
 +--yesterday - 昨日参照のあった回数順でページを表示します。 
 +--total - 通算の参照回数順でページを表示します。 
 + 
 +:| 
 +~集計対象の仮想階層ページ名を指定すると、その下位層のみを集計します。(ページ名の前に"ディレクトリ名:"を付加することにより別ディレクトリのxpWikiを指定することもできます) 
 +~5番目の引数に "1" を指定すると多階層のページ名の場合、階層部分を省略しページ名をコンパクトに表示します。 
:プラグイン内設定|~ :プラグイン内設定|~
--PLUGIN_POPULAR_DEFAULT 件数未指定時の件数 --PLUGIN_POPULAR_DEFAULT 件数未指定時の件数
Line 137: Line 169:
------------------------------ ------------------------------
 +
* R [#heb39161] * R [#heb39161]
Line 208: Line 241:
[,&color(blue){ページ名};] [,&color(blue){ページ名};]
{, {,
-[&color(blue){left};|&color(blue){center};|&color(blue){right};], +[&color(blue){set};], 
-[&color(blue){wrap};|&color(blue){nowrap};],+[&color(blue){left};|&color(blue){center};|&color(blue){right};],[&color(blue){wrap};|&color(blue){nowrap};],
[&color(blue){around};], [&color(blue){around};],
[&color(blue){noicon};], [&color(blue){noicon};],
Line 241: Line 274:
~ページ名にはファイルを添付したページをWikiNameかBracketNameで指定します。このオプションは最初(添付ファイル名の次)に記述してください。省略時は設置したページです。 ~ページ名にはファイルを添付したページをWikiNameかBracketNameで指定します。このオプションは最初(添付ファイル名の次)に記述してください。省略時は設置したページです。
~パラメータにはファイルの展開方法を指定できます。 ~パラメータにはファイルの展開方法を指定できます。
 +--set - setとし他のパラメータを指定するとそれ以降の ref の規定値とすることができます。
--left|center|right - 表示時の位置を指定します。省略時はleft(変更可)です。 --left|center|right - 表示時の位置を指定します。省略時はleft(変更可)です。
--wrap|nowrap - テーブルタグで囲む/囲まないの指定を行います。省略時はnowrap(変更可)です。 --wrap|nowrap - テーブルタグで囲む/囲まないの指定を行います。省略時はnowrap(変更可)です。
Line 280: Line 314:
 (7)  &ref(fuga.jpg);  (7)  &ref(fuga.jpg);
(7)は(6)と似た記述ですが、添付ファイル名の次の引数が省略されているため、エラーにはなりません。 (7)は(6)と似た記述ですが、添付ファイル名の次の引数が省略されているため、エラーにはなりません。
- 
**referer [#l8d62a01] **referer [#l8d62a01]

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