9: 2011-08-24 (水) 17:01:45 k-tan |
現: 2024-01-08 (月) 12:58:56 lina |
| ---なにがどう面白いのかというと、メモリリークを起こしてしまうような「ダメなアプリ」でも、とりあえずタスクセーブしてロードすればリフレッシュできる。 | | ---なにがどう面白いのかというと、メモリリークを起こしてしまうような「ダメなアプリ」でも、とりあえずタスクセーブしてロードすればリフレッシュできる。 |
| ---また開放し忘れのオブジェクトがどういう構造体なのか簡単に突き止められるので、バグも探しやすい。 | | ---また開放し忘れのオブジェクトがどういう構造体なのか簡単に突き止められるので、バグも探しやすい。 |
| + | -2011.09.14: |
| + | --方針を変更。今まではjavaみたいな路線を最終目標にしていたが、それを変えようと思う。イメージはこうだ・・・ |
| + | --ある新しい言語でプログラムを書いてそれをコンパイルするとバイトコードができる。そのバイトコードをefg02にかけると動く・・・わけではない。efg02はただ実行ファイルを出力する。そしてその実行ファイルを実行する。 |
| + | --つまり新規のOSは必要ない。もちろんよりよいOSは必要なので、それはその後に検討するが、この第三世代OSASKとしてはOSを新規に作る必要は全くない。既存のOSに対するアプリを生成する手段でしかないのだ。そしてすべてのOSに対してタスクセーブを提供する。CPUの壁も越える。WindowsでセーブしたタスクをFM-77AVで再開することもできる。 |
| + | --そして僕はその言語を使って新しいOSを作りたい。今まではそのアイデアもすべて第三世代のものとして扱ってきたが、それは第四世代というべきかもしれない。切り分けたほうが話が整理できそうだ。 |
| + | -2011.11.16: |
| + | --最近は通勤時間に考え中。実装する時間があれば、そこそこの物は出来そうな気がする。 |
| + | -2011.12.12: |
| + | --通勤時間に脳内でさまざまな最初の実装方法を検討してきた。それで今一番有力なのは、C言語のライブラリという形で作ることである。このライブラリを使ってアプリケーションを作ると、とりあえずblike用のアプリができるが、それはタスクセーブの機能も有するというわけだ。 |
| + | --Windowsで保存したタスクをLinuxで再開できたら楽しいではないか。たぶん「はりぼてOS」で再開することだってできるようになる。 |
| + | --なるほど、いま自分が構想しているソフトウェアは、「OSASKのタスクセーブ機能」ではなくて「さまざまなOSにタスクセーブ機能を」というものなんだな。悪くない。 |
| + | --ただしこのC言語はものすごく頻繁にライブラリを利用することになるので、ソースの見た目は結構ひどい。これじゃCじゃない、劣化した別の言語だ!と言われかねないレベルである。変数を確保するにもライブラリの助けが必要だし、関数もライブラリ経由でないと呼べないし、ほかにもいろいろ・・・。 |
| + | --正月になったら少しは作れるだろうか・・・。 |
| + | -2011.12.22: |
| + | --運がよければ12/26-12/27の2日間は開発できそう! |
| + | -2011.12.30: |
| + | --いろいろ開発できた(以下はすべて第三世代OSASKで利用予定)。 |
| + | ---gh4の改良版であるhh4エンコードを設計した。 |
| + | ---[[GUIGUI01/man0003]] の改良版にあたる、より汎用性の高いタグフォーマットを設計した。 |
| + | ---OSASK開発の意義というか目標を再定義した。 |
| + | ---タスクセーブのための試作プログラムの一部を実装した。 |
| + | --これらをこの正月休み中に発表したい。 |
| + | -2012.01.04: |
| + | --現在hh4のサンプルコードを準備中。 |