1: 2008-11-03 (月) 16:12:01 |
2: 2008-11-03 (月) 16:16:30 |
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- | *** ジャンクAPI | + | *** ジャンクAPI すべて[3ffffff]のサブファンクション |
- | -[00000001] jg01_getcmdlin(int *len, int n, char *p) | + | -[000001] jg01_getcmdlin(int *len, int n, char *p) |
| --コマンドライン文字列取得。現状ではコマンドライン全体が無条件に見える。将来的には、この仕様は廃止され、コマンドライン全体を見る方法はなくなる。 | | --コマンドライン文字列取得。現状ではコマンドライン全体が無条件に見える。将来的には、この仕様は廃止され、コマンドライン全体を見る方法はなくなる。 |
- | --仕様が廃止された後でも、このAPIを使ったアプリを救済するために、このコマンドラインで渡せる文字列を指定する方法が提供される(詳細は未定だが、例: >efg01 app.g01 jg01_cmdlin:"abc def")。lenには実際の長さが入る。nが*lenよりも小さい場合、文字列はnまでしか格納されない。 | + | --仕様が廃止された後でも、このAPIを使ったアプリを救済するために、このコマンドラインで渡せる文字列を指定する方法が提供される(詳細は未定だが、例: >efg01 app.g01 jg01_cmdlin:"abc def ghi")。lenには実際の長さが入る。nが*lenよりも小さい場合、文字列はnまでしか格納されない。 |
- | -[00000002] jg01_fopen(int mode, int *fhandle, char *path) | + | -[000002] jg01_fopen(int mode, int *fhandle, char *path) |
| --ファイルのオープン。オープンに成功するか失敗するまで帰ってこない(OSASKのような非同期式ではない・・・手抜きなので)。失敗した場合、*fhandleが-1になる。 | | --ファイルのオープン。オープンに成功するか失敗するまで帰ってこない(OSASKのような非同期式ではない・・・手抜きなので)。失敗した場合、*fhandleが-1になる。 |
| --modeのbit0 : ライトするかどうか(1:でライトもする) | | --modeのbit0 : ライトするかどうか(1:でライトもする) |
| --modeのbit3 : 1のとき、オープンに先立って同名のファイルがある場合にエラー | | --modeのbit3 : 1のとき、オープンに先立って同名のファイルがある場合にエラー |
| --modeのbit4 : 1のとき、オープン後にファイルポインタを末尾に移動 | | --modeのbit4 : 1のとき、オープン後にファイルポインタを末尾に移動 |
- | -[00000003] jg01_fread(int *fhandle, int *len, int n, char *p) | + | -[000003] jg01_fclose(int *fhandle) |
- | -[00000003] jg01_fwrite(int *fhandle, int *len, int n, char *p) | + | --ファイルのクローズ。クローズはエラーにならない。というか、エラーの場合は何もしない。 |
- | -[00000004] jg01_fseek32(int *fhandle, int mode, int ofs) | + | -[000004] jg01_fread(int *fhandle, int *len, int n, char *p) |
| + | --ファイルからの読み込み。 |
| + | -[000004] jg01_fwrite(int *fhandle, int *len, int n, char *p) |
| + | --ファイルへの書き込み。サブファンクション番号がfreadと同じなのはミスではない(オプションコードで見分ける)。 |
| + | -[000005] jg01_fseek32(int *fhandle, int mode, int ofs, int *pos) |
| + | --ファイルポインタの移動・取得。API的には32bit制限があるわけではないが、C言語ライブラリ化にあたって32bitに限定した。 |