7: 2006-10-22 (日) 14:35:10 |
現: 2024-01-08 (月) 12:59:02 k-tan |
- | * 僕も私もOSASKでプレゼンしたいよ、のためのページ | + | TITLE:x |
| + | * 僕も私もOSASKでプレゼンしたいよ、のためのページ [#c12f77d4] |
| -(by [[K]], 2005.03.28) | | -(by [[K]], 2005.03.28) |
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| -僕のLibrettoはOSASKプレゼン専用機として、せこい改造(試作版KHBIOSインストール)をしているので、むやみに起動が早くなっています。他の人の場合は、MS-DOS+btcfを使うことになると思います。もしくは、ちょっとアクセスが遅くなりますが、FDでもいいです。 | | -僕のLibrettoはOSASKプレゼン専用機として、せこい改造(試作版KHBIOSインストール)をしているので、むやみに起動が早くなっています。他の人の場合は、MS-DOS+btcfを使うことになると思います。もしくは、ちょっとアクセスが遅くなりますが、FDでもいいです。 |
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- | *** shibaiでプレゼンテーションしてみよう | + | *** shibaiでプレゼンテーションしてみよう [#m35881a8] |
- | -[原理]:とにかくBMPファイルやJPEGファイルをたくさん用意して、このシーンでは、あの画像をここに張って、その画像をここに貼る。次のシーンでは、この画像をここに張って、あの画像をここに貼る。みたいな感じで、プレゼンテーションをやります。 | + | -[原理]:BMPファイルやJPEGファイルをたくさん用意して、このシーンでは、あの画像をここに張って、その画像をここに貼る。次のシーンでは、この画像をここに張って、あの画像をここに貼る。みたいな感じで、プレゼンテーションをやります。 |
| -ということで画像ファイルをたくさん作りましょう。プレゼンテーションプログラム内では、縮小や拡大はできないので、もし拡大や縮小が必要なら、事前に自分で拡大縮小しておきます。 | | -ということで画像ファイルをたくさん作りましょう。プレゼンテーションプログラム内では、縮小や拡大はできないので、もし拡大や縮小が必要なら、事前に自分で拡大縮小しておきます。 |
| -文字も全部BMPやJPEGに書き込んでしまいます。ダサい方法ですが、そのかわりどんなフォントでも使えますし、どんなエフェクトでもつかえます。 | | -文字も全部BMPやJPEGに書き込んでしまいます。ダサい方法ですが、そのかわりどんなフォントでも使えますし、どんなエフェクトでもつかえます。 |
| -みたいにすると圧縮できます。圧縮率をもっと上げたい場合は、 | | -みたいにすると圧縮できます。圧縮率をもっと上げたい場合は、 |
| prompt>bim2bin -osacmp -tek5 eopt:-fb255 eprm:@ in:source.bmp out:compress.bmp | | prompt>bim2bin -osacmp -tek5 eopt:-fb255 eprm:@ in:source.bmp out:compress.bmp |
- | -にするとさらに小さくなります(でも時間がかかります)。拡張子はここではBMPになっていますが、.tk5などの拡張子でもいいです。というのは、shibaiは画像形式を判定する際に、拡張子に左右されないようになっているからです。 | + | -にするとさらに小さくなります(でも時間がかかります)。拡張子はここではBMPになっていますが、.tk5などの拡張子でもいいです。というのは、shibaiは画像形式を判定する際に、拡張子を見ていないためです。 |
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| -ここまでできたら、次はスクリプトファイルを用意します。これは拡張子が.SH1であると何かと都合がいいので、「適当な名前.SH1」にしてください(適当な名前は、半角英数字で、しかもアルファベットは大文字でお願いします)。ここでは、SCRIPT.SH1ということにしますね。 | | -ここまでできたら、次はスクリプトファイルを用意します。これは拡張子が.SH1であると何かと都合がいいので、「適当な名前.SH1」にしてください(適当な名前は、半角英数字で、しかもアルファベットは大文字でお願いします)。ここでは、SCRIPT.SH1ということにしますね。 |
| + | |
| mode0(0x0024, 784, 535); | | mode0(0x0024, 784, 535); |
| + | |
| page0("0"); | | page0("0"); |
| picture0("PAGE0.TK5", 0); | | picture0("PAGE0.TK5", 0); |
| + | |
| page0("1"); | | page0("1"); |
| picture0("PAGE1.TK5", 0); | | picture0("PAGE1.TK5", 0); |
| + | |
| page0("2"); | | page0("2"); |
| picture0("PAGE2.TK5", 0); | | picture0("PAGE2.TK5", 0); |
| + | |
| page0("3"); | | page0("3"); |
| picture0("PAGE3.TK5", 0); | | picture0("PAGE3.TK5", 0); |
| + | |
| page0("4"); | | page0("4"); |
| picture0("PAGE4.TK5", 0); | | picture0("PAGE4.TK5", 0); |
| + | |
| page0("5"); | | page0("5"); |
| picture0("PAGE5.TK5", 0); | | picture0("PAGE5.TK5", 0); |
| + | |
| page0("6"); | | page0("6"); |
| picture0("PAGE6.TK5", 0); | | picture0("PAGE6.TK5", 0); |
| + | |
| page0("7"); | | page0("7"); |
| picture0("PAGE7.TK5", 0); | | picture0("PAGE7.TK5", 0); |
| -カーソルの上下で、次のページ(↓)、前のページ(↑)を選べます。Enterやスペースキーでも次のページにいけますし、BackSpaceキーでも前のページに戻れます。カーソルの左右でもページを前後できます。1ページずつ移動しないで、一気に目的のページに行きたいときは、数字キーやアルファベットキーを押せばいいでしょう。次のページというのは、スクリプト上で次に書いてあるページのことで、前のページというのは、スクリプト上で前に書いてあるページのことです。 | | -カーソルの上下で、次のページ(↓)、前のページ(↑)を選べます。Enterやスペースキーでも次のページにいけますし、BackSpaceキーでも前のページに戻れます。カーソルの左右でもページを前後できます。1ページずつ移動しないで、一気に目的のページに行きたいときは、数字キーやアルファベットキーを押せばいいでしょう。次のページというのは、スクリプト上で次に書いてあるページのことで、前のページというのは、スクリプト上で前に書いてあるページのことです。 |
| -shibai1が起動したときは、最初のpage0コマンドのページを表示します。 | | -shibai1が起動したときは、最初のpage0コマンドのページを表示します。 |
- | -このshibai1でたとえば小発表会で自分の研究発表をしたとか、そのほかプレゼンテーションで利用したなんていう勇者が僕以外にいたら、是非教えてください。すごくうれしいです。・・・でも、もしそんな無謀なことを試みる場合は、かならず一度、ちゃんと自分の用意したデータで動くかどうかをチェックしてください。本番でトラブルが発生したら一大事です。 | + | -このshibai1でたとえば小発表会で自分の研究発表をしたとか、そのほかプレゼンテーションで利用したなんていう勇者が僕以外にいたら、是非教えてください。すごくうれしいです。・・・でも、もしそんな無謀なことを試みる場合は、かならず一度、COLOR(#bf0000){''ちゃんと自分の用意したデータで動くかどうかをチェックしてください''}。本番でトラブルが発生したら一大事です。 |
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| -ディスクの空き容量の関係で、いらないアプリケーションを削除したい場合は、SHIBAI1.BINとPICTURE0.BINとOSASK0.PSF以外は、消しちゃっていいです。 | | -ディスクの空き容量の関係で、いらないアプリケーションを削除したい場合は、SHIBAI1.BINとPICTURE0.BINとOSASK0.PSF以外は、消しちゃっていいです。 |
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- | *** プレゼンテーションファイルを1つにまとめてみよう | + | *** プレゼンテーションファイルを1つにまとめてみよう [#w50a9328] |
| -(とりあえず要点だけ適当に書いておく) | | -(とりあえず要点だけ適当に書いておく) |
| -OSASKアーカイブ(sar形式)にするなら、SCRIPT.SH1を主ファイルにして、その他の画像データを付属ファイルにする構成がおすすめです。 | | -OSASKアーカイブ(sar形式)にするなら、SCRIPT.SH1を主ファイルにして、その他の画像データを付属ファイルにする構成がおすすめです。 |
| + | format_id: "OSASKARC0000"! |
| + | version: 0x00000000 ! |
| + | levels: 0x00000000 ! |
| + | ! |
| + | dos_name: "SCRIPT .SH1"! |
| + | options: 0x00000177 ! |
| + | num: 0x00000000 ! |
| + | ! |
| + | dos_name: "PAGE0 .TK5"! |
| + | options: 0x00000070 ! |
| + | num: 0x00000000 ! |
| + | ! |
| + | dos_name: "PAGE1 .TK5"! |
| + | options: 0x00000070 ! |
| + | num: 0x00000000 ! |
| + | ! |
| + | (以下略) |
| + | |
| -shibai1は二重圧縮対応になっています(というかそうしないとtekの8MB制限にかかってしまうことが多い)。 | | -shibai1は二重圧縮対応になっています(というかそうしないとtekの8MB制限にかかってしまうことが多い)。 |
- | --例>wce sartol e presen.org フォルダ -4k #b=フォルダ * | + | --例>sartol e presen.org フォルダ -4k ARCINFO0.TXT SCRIPT.SH1 PAGE0.TK5 PAGE1.TK5 ... |
| -そしてできたアーカイブの拡張子も.SH1にしておきましょう。そうするとshibai1.binに関連付けできるので便利です。 | | -そしてできたアーカイブの拡張子も.SH1にしておきましょう。そうするとshibai1.binに関連付けできるので便利です。 |
| --例>bim2bin -osacmp -tek5 eprm:@ in:presen.org out:presen.sh1 | | --例>bim2bin -osacmp -tek5 eprm:@ in:presen.org out:presen.sh1 |
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- | *** OSASKをメモリカードで使おう | + | *** OSASKをメモリカードで使おう [#gc82a440] |
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| + | *** メモリカードからOSASKをブートしちゃおう [#n2a2c5b2] |
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- | *** メモリカードからOSASKをブートしちゃおう | + | * こめんと欄 [#ga9a9d7b] |
| + | - [[Event_2009/OpenSeminar2009]]のこめんと欄にて、芝先生が使っていた!という報告を書きました。 -- [[K]] &new{2009-06-01 (月) 11:42:33}; |
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- | * こめんと欄 | |
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