1: 2011-03-08 (火) 13:10:52 k-tan |
2: 2011-03-08 (火) 13:34:11 k-tan |
| --線を引く。色は事前に color() か setCol() で指定しておくこと。 | | --線を引く。色は事前に color() か setCol() で指定しておくこと。 |
| --アルゴリズムの関係で、drawLine(x0, y0, x1, y1) と drawLine(x1, y1, x0, y0) が厳密には重ならない場合もある。とはいえ、ズレは1ピクセル程度である。 | | --アルゴリズムの関係で、drawLine(x0, y0, x1, y1) と drawLine(x1, y1, x0, y0) が厳密には重ならない場合もある。とはいえ、ズレは1ピクセル程度である。 |
| + | ---これがいやなら bball00a のようにすればいいだろう。 |
| + | if (x0 <= t[j].x) |
| + | drawLine(x0, y0, t[j].x, t[j].y); |
| + | else |
| + | drawLine(t[j].x, t[j].y, x0, y0); |
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| -[01f以降] drawRect(int sx, int sy, int x0, int y0) | | -[01f以降] drawRect(int sx, int sy, int x0, int y0) |
| | | |
| -[01f以降] fillRect(int sx, int sy, int x0, int y0) | | -[01f以降] fillRect(int sx, int sy, int x0, int y0) |
- | --塗りつぶした長方形を描く。 | + | --塗りつぶした長方形を描く。色は事前に color() か setCol() で指定しておくこと。 |
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| -[01f以降] fillOval(int sx, int sy, int x0, int y0) | | -[01f以降] fillOval(int sx, int sy, int x0, int y0) |
- | --塗りつぶした楕円を描く。引数の意味するところは、 | + | --塗りつぶした楕円を描く。引数の意味するところは、この4パラメータで「仮想的な」長方形を指定し、その長方形に内接するような楕円を描画するということである。このような仕様にしたのは、Javaアプレットの関数の仕様をまねたからである。色は事前に color() か setCol() で指定しておくこと。 |
| + | |
| + | -[01f以降] setCol(int c) |
| + | --描画色を設定する。0x000000~0xffffffが有効。これは文字表示色にもなる。だから color() よりも微妙な色指定ができることになる。 |
| + | |
| + | -[01f以降] setBCol(int b) |
| + | --背景色を設定する。0x000000~0xffffffが有効。といっても背景色は文字表示関数と cls() くらいしか参照してない。 |
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| + | -[01f以降] int iCol(int c) |
| + | --cは0~15が有効で、これを0x000000~0xffffffの整数に変換する。color()関数が内部で使っているものを表に出しただけ。 |
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| + | -[01f以降] int rgb(int r, int g, int b) |
| + | --r, g, b はそれぞれ0~255が有効。これらを0x000000~0xffffffの整数に変換する。 |
| + | |
| + | -[01f以降] drawStr() |
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| + | -[01f以降] setMode() |
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| + | -[01f以降] openVWin(int n, int sx, int sy) |
| + | --裏画面(仮想画面)を準備する。n=0は表画面のことなので、 openWin(sx, sy); は openVWin(0, sx, sy); と同等である。 |
| + | --nは0~15が有効なので、裏画面は最大15枚持てるということになる。裏画面は何を描いても画面には反映されない。裏画面に対してなら、0x000000~0xffffff以外の色を使ってもよい。 |
| + | --裏画面は、背景やキャラクタなどを描いておいて、重ね合わせ処理をするときなどに使う。詳しいことは copyRct0() などを参照のこと。 |
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| + | -[01f以降] slctWin(int n) |
| + | --描画関数がどの画面に対して描画を行うかを指定する。 openVWin() しないまま slctWin() して描画することもできて、その場合は表画面と同一サイズで blike が openVWin() する。 |
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| + | -[01f以降] copyRct0() |
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| + | -[01f以降] copyRct1() |